Mar. 29, 長く続く会社の作り方、Mobile is eating the world

私の周辺では超バズってた「悪天候にも耐える会社を作るには」。現 a16z で、元 SAP が買収した SuccessFactors の founder の Lars Dalgaard。

長く続く会社を作るために必要なスキルとして、
1.早く学ぶ方法を学ぶ
2.良い時も悪い時も維持できるカルチャーを作る
3.リアルな取締役会を作り、それを使う
4.正しいミーティングのリズムを作る
5.頭のなかのモンスターを殺す

早く学ぶ方法については、「永続的に激しく助けを探すマインドセットを作ること」というのが面白いなと。「誰がそれを教えてくれるのか?」と考えるとか。でも助けを求めるのは難しいのは米国も一緒のようです。あとは「コンスタントに、システミックに、明確なフィードバックをシェアして懇願する」というのも良いのと、「コーチに投資する」というのも良いですね。定期的なミーティングを設けたり、コーチに 360 度フィードバックしてもらったり。私も誰かにコーチしてもらおうかなという気になります。

あとは取締役会の件。1–3 年目に non-VC のボードメンバーを入れているのとそれをおすすめする、ということだそうです。売上が $10M までに 1,2 人、$10M を超えた段階で 3, 4 人を外から招聘して早めにボードメンバーを拡張すること。あとマネジメントチームなしの取締役会と、CEO 不在の取締役会も結構有用とのこと。

Lars の投稿に対する Feld の反応。取り上げてるトピックで興味関心を推察すると、やっぱり bought, not sold のところと、help-seeking, board, coach のあたりなんですね。

創業者が CEO や取締役会に残っている企業の方がパフォーマンスが高いという調査結果と本の宣伝。ちなみに3つの特徴があって、ビジネスに特別な目的を提供するユニークでスパイキーな機能や能力が一つ目、前線(顧客接点)への強迫感が二つ目、オーナーのマインドセットが三つ目、だそうです。

最近 SF から人や会社が離れていっていると聞きますが、この記事もその風潮を描いたものでした。福利厚生を維持しつつ、あの地価の高騰をうまくいなせるスタートアップはいるのでしょうか…。

この木の箱の住居で $400。。。日本人の家をうさぎ小屋とか言ってる場合じゃないですね。

First Round もソフトウェア開発者採用のほか、プロダクトマネージャーとかナレッジコーディネータを採用してるんですね。VC のスケール化。

リンクされてたこの記事もいいですね。First Round Capital のネットワーキングについて。“We invest in software companies so we understand the power of software to make more efficient connections.”

しかも一回 M&A か IPO したらアクセスを失う、という厳密な運用も素晴らしい。

Facebook の初期メンバーで今は Social Capital の人へのインタビュー。グロスマージン低いビジネスはきついよー、という話とか。投資家側にビジョンのある投資をしてていいなと。あと会社の成長に長期を求める動きはやっぱり感じますね。だったらそういう長期間が必要なスタートアップのトピックを選んでもいいのではという気もします。

オンデマンドエコノミー系のスタートアップが対面している厳しい状況について、DoorDash の例を用いながら解説。特にユニットエコノミクス周りと競争の激しさ。

Mobile is Eating the World の 2016 年版が!タイトルが Mobile Ate the World になってていいなと思いました。もう食べ終わったのか…。

Written by

The University of Tokyo, Ex-Microsoft, Visual Studio; “Nur das Leben ist glücklich, welches auf die Annehmlichkeiten der Welt verzichten kann.” — Wittgenstein

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