起業前でも最大 300 万円を Non-Equity で支援する、東大生や卒業生向けの『東大IPC起業支援プログラム』第二回
東京大学の子会社である東京大学協創プラットフォーム開発株式会社が新プログラム『東大 IPC 起業支援プログラム』の第二回の募集を 2018 年 2 月 20 日から開始しました。
このプログラムでは上限 300 万円の事業資金を、起業を目指すグループや起業から3年以内のベンチャーに対して助成します。
これはアクセラレーターなどとは違い、資金提供に対して株式の交換などを求めない Non-equity のプログラムです。起業前のグループでも OK で、支援対象となります。また資金の使途も広く認められています。
起業を目指す周りの東大生や東大卒業生、そうした人を含む起業前後のチームに是非シェアしてください!
応募の締め切りは 3/31 (土) 23:59 までとなります。
VC や投資家の方へ
ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家の方もぜひご活用ください。相談に来られた起業家の中で「まだ投資には早いかも」という方々の中で、東大卒の方がいらっしゃれば、こちらのプログラムの対象になるかもしれません。ぜひうまく活用いただければと思います。
前回は多くの VC の方からもこちらのプログラムを起業家や起業家候補の方にご紹介いただいたと伺っています。ご協力ありがとうございました。
なお、タイミングよく「本郷バレー」という日経新聞の記事が出ましたが、東京大学のスタートアップエコシステムは益々盛り上がると感じています。ぜひ皆さんこれを機会に東大のスタートアップエコシステムに触れてみてください!