従業員が10人ぐらいを超えてきたときのCEO の話。CEO は Chief “Everything” Officer と呼ばれるほどに全部やらなきゃいけなくて、1,2年目はほんといろいろやってるけれど、組織が多くなってくると delegation をしなきゃいけなくて、CEO は結構それが苦手な人が多い(control freak が多い) ので、投資家と同じく余計なおせっかいにならないようにしよう、と。「できる社長問題」というか delegation できない CEO がボトルネックになってしまう問題は確かにしばしば聞く気がします。

具体的には、CEO が口を出したがるポイント Product Management は、リソースアロケーションに特化する(20% を engineering priorities, 10% をサポートに等)とか、Sales はシニア層に account manager として重要な顧客は任せるとか。

Angel Round での fundraising とチーム構成について。レコメンドは $750k。これだと $35,000 / month の burn rate で18か月生き延びられるから& $120k がリーガルや会計、そのほか諸々の経費。ハードウェアだと2倍にしてもいいかも。$35,000 だと4人チームが生き延びられる。4人はエンジニア2人、PM (& UX) 1人、ビジネス系が1人で全員カスタマーサポートすべきだ、というのはいい指針ですね。

Seedcamp が Reddit の AMA で良く聞かれる質問。一番多い質問は burn rate。2番は共同創業者。3番目は物理的なプロダクトの販売方法。4番は成功するスタートアップの特徴、5番が Seedcamp が提供するMaxの資金提供の大きさ。回答はどうあれ(とりあえず Seedcamp 入れ、っていう答えが多くて)この順番で効かれるというのが勉強になります。

アーリーステージの投資家の選び方に関する議論のまとめ。アーリーステージは特にお金ではなくアドバイス重視で、というのは新しくはないのですが、その理由で Intuit が lower valuation な VC を選んだ、というのは知らなかったのでメモ。あとはほどほどに良くまとまっていて思い返さなきゃなぁと。

Chaos Theory の decision making framework の話から。スタートアップの日々の決定に投資家は無駄に立ち入らないようにしよう、という Fred の話。

おお、公式の YC 採択スタートアップリスト。

Mattermark の Series A 後について。Board member を会社の Slack に入れたり、あと Board meeting について。準備物としては、Spending Budget と Revenue projection、Hiring (incl. stock options), strategy deck, product roadmap deck, tech plan & schedule, Customer Acquisition metrics (CAC, LTV, MRR, ACV — Mattermark では Baremetrics を使っているそうで), org chart。あと議事録。The Show (聴衆が聞きたいことを言う) にならないように、というのは気を付けないとですね。

The Show についてはこちら。一度騙し始める(だますというか偽るというか)と止まらないというのが fatal。

40% ルールについて Tom がデータを基に検証。Growth と Profit なので GP metrics と呼んで検証したところ、やっぱりアーリーステージではばらつきが大きくて、時間が経つにつれて 40% GP を達成するのが難しくなってくると。

スタートアップが成長を続けるために知っておくと良い corporate arc of life と、どの時点で選択肢が最も大きくなるのか、という話を Oracle の事例から。opportunity-driven か operation-driven かは分け方さえわかってればいいかなぁ。

Magic Leap や Jet などと同様、ステルスやローンチ前に巨額の資金調達をしたところの末路。割と shutdown 多め。

これは中々包括的なリスト。スタートアップに使えるフリーの様々なサービス 300 個。

Keith Rabois は IPO は早いほうが良い派のようで。理由はキャッシュとcurrency。キャッシュがあればレバレッジできるし、currencyがあればPrivateのときにできなかったことができるようになると。

Hootsuite 創業者からの資金調達のアドバイス。リーンに続けること、文脈に沿って調達すること、capital efficient で居続けることなど。

http://blogs.wsj.com/accelerators/2015/02/18/ryan-holmes-5-tips-on-when-why-and-how-much-to-raise/

Homebrew の fund II の fundraising を終えて、Hunter が語る。VC としてどうやればちゃんとできるか、という所信表明になっていてとてもいいなと。新しいVCファンドはスタートアップのようである、というのはまさにその通りですね。

Gengo がなぜ自分たちの会社のパフォーマンスをオープンにしたのか解説。開示したのは support の first response time とか満足度、翻訳スピードのオペレーションにおける first action time、Qualified translators など。ここまで見やすく自分たちの内情を開示するというのは凄いです。Buffer といい、社内オペレーションの透明化というトレンドは文化を醸成するうえでも重要なのかもしれませんね。

スタートアップが大手企業から VP of Sales を雇うときに聞くべき質問。というのも、大企業の Director とか名前がつく人が意外と quota 持ってなかったりするからだとか(心当たりあり)で、かなり practical な質問じゃないかなと。「何人リクルートしましたか?」「チームレベルでの quota は? また昨年度は何%達成しましたか?」「なぜ昇進したのですか」「quota は持ってますか?」「あなたの知っているベストな営業二人は? それは何故ですか? 彼ら/彼女らはあなたについてきますか?」「あなたのボスはあなたの採用についてベストな選択の一つだったと言ってますか?」

HBS の卒業生はスタートアップに不向き、という定説に対してデータをもって反論する記事。6年間で250人のFounderが出てるみたいで、でも場所はBostonではなくNYとCAが多め。

http://nextviewventures.com/blog/take-harvard-mbas-seriously-startup-founders-new-data/

Written by

The University of Tokyo, Ex-Microsoft, Visual Studio; “Nur das Leben ist glücklich, welches auf die Annehmlichkeiten der Welt verzichten kann.” — Wittgenstein

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